便利2 ■実用■ 段落タグの自動追加    UP日時 : 2015/03/13

段落タグの自動追加


  1. 段落タグ <p> と </p> を付けたい文章を記述、またはコピーして、テキストエリアの中に貼り付けて下さい。
  2. 「先頭・末尾に追加」ボタンをクリックすると、文章の改行されている位置ごとに、先頭に <p> 、末尾に </p> が付きます。 処理は1回だけです。失敗したら「クリア」でやり直してください。
  3. 終了したら「すべて選択」をクリックすると、全体が青いハイライト画面になるので、それからテキストエリア内で右クリックしてコピーして下さい。
  4. 「クリア」で、テキストエリア内の文章がすべて消えます。

テキストエリアに記述、または貼り付けた文章に、クリックで「段落タグ <p> と </p> 」を付けるJavaScriptです。
このJavaScriptのソースはとても短いので、自分でローカルで使用するのに便利です。
原本はにししふぁくとりーの「すべての行頭・行末に任意の文字列を追加する」から。
追加文字を「段落タグ」専用にして、追加、すべて選択、クリアができるように改造しました。削除が無く、追加は1回しかできません。失敗した時は、一度クリアして下さい。


■なぜ「改行タグ <br>」ではなく「段落タグ <p> </p>」なのかの理由■
前回は便利1■実用■改行タグの自動追加を紹介しました。
今回、段落タグを紹介するのは、yossense(ヨッセンス)サイトの 「 改行タグはスマホや携帯他のデバイスで見るとズレるから使うな!」という記事を読んだからです。
改行タグにしろ、段落タグにしろ、キーボードで「エンター・キー」を打った位置に入るので、使いやすい方を御使用下さい。