ローカルで使用できる、簡単なテキスト・エディタのような JavaScript です。
一つの画面で、テキスト作成または貼り付け(A)、置換設定をして実行をクリック(B)すると、テキスト・エディタのようにHTMLのタグ付きソースを表示(C)し、ブラウザでの画面表示(D)もします。思い通りの表示ができたら、Cのソースをコピーして下さい。
なお、Aの画面のテキストは見本なので、「全ソース」の中には記述してありません。
しかしBの置換設定はしてあります。
改行タグは、テキストが改行さえしてあれば、その位置に自動で付きます。
太字置換は、テキストでは 「ss文字tt」と記述すれば「文字」が太字になります。
ルビ(振り仮名)置換は、テキストで、「xx漢字yyかんじzz」と記述すれば、ルビが付きます。
テキストに「●●」と記述すれば、「JavaScript」という文字に置換します。
画面上で置換指定部分を全部削除して、自分の使いやすい置換にすることもできます。
いちいち削除や指定が面倒なら、不要な置換指定をソース自体から削除して、自分用の置換指定をソースに記述して下さい。
原本はガチムチの杜の「テキストをHTMLに変換する方式」から。
直接、置換した後のHTMLのタグ付きのソースが表示(C)されるので、そのCエリアをコピーすることができます。
Cエリアをコピーする方法は、ysklogの「textarea(テキストエリア)以外を『すべて選択』にする方法」から。