●2016/04/10:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
ページを開くと、フェードインで徐々に背景画像が表示されるJavaScriptです。
■2016/04/10:
前回掲載分(2016/04/09)のJavaScriptは削除して、フェード自体はCSSの指定に変更しました。
透過(opacity)の切替だけをJavaScriptでします。
フェードの対象を背景画像に変更するにあたって、注意すること。
1.div領域とは違って、bodyの背景画像や背景色は、フェードインをすることはできません。
2.bodyの位置に別にdivで作成した領域(見本はid="bGa")を上に重ねて、背景画像のように見せます。
3.「id="bGa"」で作成した領域は画面一杯の横幅100%、縦幅100%指定にします。
ただし縦幅100%にするには、「id="bGa"」と一緒に、htmlとbodyにも「height:100%;」指定が必要です。
参考→
Qiitaから。
4.さらに背景画像を領域一杯に指定するために、background-size:cover;を使用します。参考→
HTMLクイックリファレンスから。
5.最後に背景画像のように、上に文章や画像を表示させるために、「z-index:-1;」と重ね方のマイナス指定を付けます。
最新ブラウザなら、JavaScriptを使用せず CSS だけでもフェードインの表示ができます。
CSSだけの見本は、
q-Azから。
もちろんCSSでも1で説明したようにbodyの背景画像と背景色はフェード変化はできない(文章やimg画像はできる)ので、別にdivで領域を作る必要があります。