●2016/04/07:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
JavaScriptとCSSを利用して、背景を作成します。
見本はボーダーの指定方法の中では、一番簡単な横ボーダーです。色や幅を自由に変更できます。
ソースの中の指定が違うだけで、
■背景作成8ブロック並べの背景A格子 と同じ JavaScript です。
今回の指定では、ブロックを囲むための縦線も横線も数値は「0」です。
実は縦線や横線の正体は、ブロックの隙間から見えるbodyの背景色です。
その隙間を「0」にして、今回の横ボーダーは JavaScript のソースの中の
「色の並べ方」指定だけで表示しています。
「通常(ランダム)は 0」「横一列に同色を並べる(横ボーダー)は 1」「 縦一列に同色を並べる(縦ボーダー)は 2」です。
1.この見本は色の並べ方」指定を「1」に指定して横ボーダーにしました
2.「色の並べ方」指定を「2」に変更すると縦ボーダーに変化します
3.「色の並べ方」指定を「0」に変更するとボーダーではなくなり、不思議な幾何学模様になります。
この「0」指定に、ブロックを囲むため縦線と横線に数値をいれた背景が、
■背景作成10ブロック並べの背景C色四角 です。
さて、今回の見本では body の背景色は白色指定ですが、「縦線と横線」として使用していません。
でも JavaScript のソースの中で、ブロックの透過度指定を「0.9」としたので、背景の白色が少し透けて見えます。
だから実際の色よりも、すこし白っぽいパステルカラーになります。
ここを「1」にすると、完全不透過で実際の色が表示されます。
このJavaScriptは、
■面白6マウスでブロック落とし を改造して作成しました。