背景作成１２■ブロック並べの背景Ｅ装飾ボーダー

●2016/04/07：即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
JavaScriptとCSSを利用して、背景を作成します。
クリスマスのイルミネーションのようなドットが並ぶボーダーです。
ソースの中の指定が違うだけで、■背景作成８ブロック並べの背景Ａ格子と同じ JavaScript です。

ドットの色や背景色、ドットの大きさやドットの間隔を、お好みで自由に変更できます。
横線の幅を広く取っているので、見た目は横ボーダーですが、「色の並べ方」は「縦一列に同色を並べる(縦ボーダー)は 2」の「2」を指定しました。
ボーダー指定で作成した背景の「色の並べ方」を変更するだけで、面白い背景模様になるので、いろいろ実験してみて下さい。

丸いドットは、ブロックに JavaScript のソースの中で、「var bCSS="border-radius:50%;";」の角丸指定を付けることで、正円にしています。
さらに影指定を追加して、「var bCSS="border-radius:50%; box-shadow:0 0 0 1px #ff0,inset 2px 2px 4px #fff;"; 」とすることで、外側に黄色の線、内側に白いボカシを入れました。
ちょっと画像を使用しているような立体感を出しています。

このJavaScriptは、■面白６マウスでブロック落としを改造して作成しました。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title>背景作成１２■ブロック並べの背景Ｅ装飾ボーダー</title>

<!--★ここからコピー-->
<style type="text/css"><!--
/*★bodyの背景色が、ドットの周囲の色になります。*/
body{
background:#000;/*★必須。このbodyの背景色が周囲の色になります。色はお好みで。見本は薄茶色*/
color:#000;/*★文字色黒色。お好みで*/
}

/*★タイトル文字指定。影付き。不要なら削除*/
.test1{
margin-top:100px;/*★位置指定*/
font: bold 40px Arial,sans-serif;/*★太字、サイズ、フォント書体を一括指定*/
color: #c94;/*★文字色　茶色*/
text-shadow: 2px 2px 2px #ff0;/*★文字の影指定。黄色のボカシ*/
}
--></style>
<!--★ここまでコピー。bodyの中にもコピーがあります-->

</head>
<body>

<!--★下記１行がタイトル文字指定。不要なら削除-->
<p class="test1">●動くJavaScript</p>

<!--★ここからコピー-->
<script type="text/javascript"><!--
/*================================================================================
背景作成・ブロック並べの背景Ｅ装飾ボーダー   ★2016/04/07
参考：マウスでブロック落とし By OpenSpace：http://www.openspc2.org/HTML_JS_CSS/image/020/
==================================================================================*/
(function (){  //即時関数で囲んでグローバル変数を消すため、この行はこのままで

//★ドットの色指定。var bc=new Array("●");とすると１色表示になります。見本は赤、緑、白
var bc=new Array("#f00","#0f0","#fff");
//★色の並べ方「通常(ランダム)は 0」「横一列に同色を並べる(横ボーダー)は 1」「 縦一列に同色を並べる(縦ボーダー)は 2」
var lineC=2;
var wbk=15;//★ドットの横幅。単位はpx
var hbk=15;//★ドットの縦幅。単位はpx
var wln=5;//★縦線の幅(ドットとドットの横間隔)。0にすると横ボーダー。縦線も横線も両方0にして、色の並べ方だけでボーダーも可
var hln=50;//★横線の幅(ドットとドットの縦間隔)。0にすると縦ボーダー。縦線も横線も両方0にして、色の並べ方だけでボーダーも可
var opa=1;//★ドットの透過度指定。1～0.1で指定。指定しない時は 1 。0は不可。ドットからbodyの背景色(線の色)が透けて見えます。

var ft="";//★模様として使用する文字の指定。指定しない時は　var ft="";で
//★円形や影指定や文字装飾指定。指定しない時は　var bCSS=""; で。見本は円形で外側にボカシの無い黄色の影、内側にボカシのある白い影
var bCSS="border-radius:50%; box-shadow:0 0 0 1px #ff0,inset 2px 2px 4px #fff;"; 

//指定ここまで------------------------------------------------------------------------
var wb=wln+wbk;//ブロックの横幅
var hb=hln+hbk;//ブロックの縦幅
var w=Math.floor(window.innerWidth/wb);
var h=Math.floor(window.innerHeight/hb);
for (var j=0; j<=h; j++){
for (var i=0; i<=w; i++){
if(lineC==1){randombc=bc[j%bc.length];}//■横ボーダー専用。ドットは横に同じ色が並ぶ
else if(lineC==2){randombc=bc[i%bc.length];}//■縦ボーダー専用。ドットは縦に同じ色が並ぶ
else{randombc=bc[Math.floor(Math.random()*bc.length)];}//■色指定。通常使用（ランダム）
var wTag="<div style='position:fixed; top:"+j*hb+"px; left:"+i*wb+"px; width:"+wbk+"px; height:"+hbk+"px;background:"+randombc+"; z-index:-10; opacity:"+opa+"; "+bCSS+"'>"+ft+"</div>";
document.write(wTag);
}}
}());//即時関数終了
// --></script>
<!--★ここまでコピー-->

</body>
</html>

背景作成１２■ブロック並べの背景Ｅ装飾ボーダー 最終修正日 : 2016/04/07

　背景作成１２■ブロック並べの背景Ｅ装飾ボーダー　　　　　最終修正日 : 2016/04/07