背景作成１７■ブロック並べの背景Ｊ回転文字

●2016/04/07：即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
JavaScript と CSS を利用して、背景を作成します。
サイトのタイトル文字が、画面いっぱいに敷詰表示される背景です。文字なら「★」「＊」等もできます。
ソースの中の指定が違うだけで、■背景作成８ブロック並べの背景Ａ格子と同じ JavaScript です。

今回はブロックの色は「透明色」指定ですが、色を指定しても面白い背景になります。
表示する文字は、下記のように記述して１文字だけ色を赤くしてサイズを大きめにしています。
ここでのCSSの指定は「"」ではなく「'」を使用して下さい。改行の「<br>」も使用できます。
var ft="動く<span style='color:#f00; font-size:26px;'>J</span>avaScript";

文字全体の装飾は「var bCSS=～～」で指定します。今回は下記の指定です。
var bCSS="transform: rotate(-20deg); color:#fff; font: bold 20px Arial,sans-serif; text-shadow: 2px 2px 2px #000;";
回転、文字色、文字の書体、影付き文字　の４つの指定を入れています。お好みで変更して下さい。
最初の「transform: rotate(-20deg);」指定で、ブロックを左回りに20度回転しています。
文字を書いてるブロックなので、文字も回転して斜め表示になります。斜めが嫌なら、この部分は削除して下さい。

このJavaScript は、■面白６マウスでブロック落としを改造して作成しました。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title>背景作成１７■ブロック並べの背景Ｊ回転文字</title>

<!--★ここからコピー-->
<style type="text/css"><!--
/*★今回はbodyの背景色を表示*/
body{
background:#db7;/*★必須。背景色茶色指定*/
color:#000;/*★文字色黒色。お好みで*/
}

/*★タイトル文字指定。影付き。不要なら削除*/
.test1{
margin-top:100px;/*★位置指定*/
font: bold 30px Arial,sans-serif;/*★太字、サイズ、フォント書体を一括指定*/
color: #555;/*★文字色　濃い灰色*/
text-shadow: 2px 2px 0 #ff0;/*★文字の影指定。ボカシの無い黄色*/
}
--></style>
<!--★ここまでコピー。bodyの中にもコピーがあります-->

</head>
<body>

<!--★下記１行がタイトル文字指定。不要なら削除-->
<p class="test1">●動くJavaScript</p>

<!--★ここからコピー-->
<script type="text/javascript"><!--
/*================================================================================
背景作成・ブロック並べの背景Ｊ回転文字   ★2016/04/07
参考：マウスでブロック落とし By OpenSpace：http://www.openspc2.org/HTML_JS_CSS/image/020/
==================================================================================*/
(function (){  //即時関数で囲んでグローバル変数を消すため、この行はこのままで

//★ブロックの色指定。var bc=new Array("●","●","●");とすると複数色になります。見本は透明指定。「transparent」は透明色の指定
var bc=new Array("transparent");
//★色の並べ方「通常(ランダム)は 0」「横一列に同色を並べる(横ボーダー)は 1」「 縦一列に同色を並べる(縦ボーダー)は 2」
var lineC=0;
var wbk=200;//★ブロックの横幅。単位はpx
var hbk=100;//★ブロックの縦幅。単位はpx
var wln=0;//★縦線の幅(ブロックとブロックの横間隔)。0にすると横ボーダー。縦線も横線も両方0にして、色の並べ方だけでボーダーも可
var hln=0;//★横線の幅(ブロックとブロックの縦間隔)。0にすると縦ボーダー。縦線も横線も両方0にして、色の並べ方だけでボーダーも可
var opa=0.5;//★ブロックの透過度指定。1～0.1で指定。指定しない時は 1 。0は不可。ブロックからbodyの背景色が透けて見えます。

//★模様として使用する文字の指定。指定しない時は　var ft="";で。文字ごとのCSSは「"」ではなく「'」を使用。文字全体の装飾は bCSSで指定
var ft="動く<span style='color:#f00; font-size:26px;'>J</span>avaScript";
//★円形や影指定や文字装飾指定。指定しない時はvar bCSS=""; で。見本は左回りの20度回転、文字色白色太字書体指定、文字影付黒のボカシ指定
var bCSS="transform: rotate(-20deg); color:#fff; font: bold 20px Arial,sans-serif; text-shadow: 2px 2px 2px #000;"; 

//指定ここまで------------------------------------------------------------------------
var wb=wln+wbk;//ブロックの横幅
var hb=hln+hbk;//ブロックの縦幅
var w=Math.floor(window.innerWidth/wb);
var h=Math.floor(window.innerHeight/hb);
for (var j=0; j<=h; j++){
for (var i=0; i<=w; i++){
if(lineC==1){randombc=bc[j%bc.length];}//■横ボーダー専用。ドットは横に同じ色が並ぶ
else if(lineC==2){randombc=bc[i%bc.length];}//■縦ボーダー専用。ドットは縦に同じ色が並ぶ
else{randombc=bc[Math.floor(Math.random()*bc.length)];}//■色指定。通常使用（ランダム）
var wTag="<div style='position:fixed; top:"+j*hb+"px; left:"+i*wb+"px; width:"+wbk+"px; height:"+hbk+"px;background:"+randombc+"; z-index:-10; opacity:"+opa+"; "+bCSS+"'>"+ft+"</div>";
document.write(wTag);
}}
}());//即時関数終了
// --></script>
<!--★ここまでコピー-->

</body>
</html>

背景作成１７■ブロック並べの背景Ｊ回転文字 最終修正日 : 2016/04/07

　背景作成１７■ブロック並べの背景Ｊ回転文字　　　　　最終修正日 : 2016/04/07