実用14■ リアルタイム時計・基本編    UP日時 : 2021/09/17

●2021/09/17:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
リアルタイムで時刻を刻む時計のJavaScriptです。
以前に「リアル時計3種」としてUPしていたJavaScriptは削除しました。
ここでいう「リアルタイム時計」とは本物そっくりの時計という意味ではなく、画面上で時刻を動的に刻んでいるという意味です。

基本の基本なので、「id」は時計全体の1個しか使用していません。
年月日と時間の位置を変更したり、色や数字のサイズを変える場合は、それぞれに「id」を個別に指定してCSSで装飾します。
それは「応用編」を参考にして下さい。

原本はタグの部屋リアルタイム時刻表示から。
もう、ほとんど原本通りのソースです。

年月日が不要で時刻のみ表示したい時は
document.getElementById("ck").innerHTML=d.getFullYear()+"/"+f(d.getMonth()+1)+"/"+f(d.getDate())+"■"+f(d.getHours())+':'+f(d.getMinutes())+':'+f(d.getSeconds());

document.getElementById("ck").innerHTML=f(d.getHours())+':'+f(d.getMinutes())+':'+f(d.getSeconds());
に修正して下さい。

なお、今回は最新式の「insertAdjacentHTML」ではなく以前の「innerHTML」を使用。
「innerHTML」は「書き換え」ですが、「insertAdjacentHTML」は「挿入」なので、時刻がどんどん連続して表示されていくので使用できません。