その他8 ■面白■ ランダム星空が瞬く    UP日時 : 2015/05/27

画面一杯にキラキラ瞬く星空を作るJavaScriptです。アクセスするたびに、星の配置がランダムに変化します。
前回掲載分では、星空の星が「文字フォント使用」と「画像使用」の2種類のJavaScriptを作成しました。
今回は前回分を削除し、この2種類をまとめて、「文字フォント」か「画像」かを、選択可能にしました。
見本では「文字フォント使用」を選択しています。

ただ「文字フォント使用」の場合、ブラウザで少々表示が変わります。
原因はブラウザChromeとOperaには、「最小フォントサイズ」という設定項目があって、10px未満(1px〜9px)のフォントサイズを指定しても、画面表示は全部10pxになるからです。
CreativeStyle を参考にブラウザの設定を変更しても最小フォント表示は6pxで、それ以下の表示はできません。
そのため「文字フォント使用」の時もブラウザChromeとOperaでもサイズの大小を出すために、文字フォントを複数種類設定できるように変更しました。
画像の場合は、文字フォント使用時のようなブラウザごとの表示の違いはありません。

そのほかに、原本の古いブラウザ対応分を削除し、スクロール固定を修正、画像に透過を付け、文字の色数制限を無くし、CSS装飾を可能にしました。
原本は危ないとこ逝き隊から。
なお、このサイトはすでに閉鎖済みで、閉鎖してしまったサイトや、リニューアル前のサイトの状態を見る事が可能なウェブアーカイブサービスを利用して表示しています。

「画像使用」の場合は、以下の同一サイズの複数画像を使用し、JavaScriptでサイズに変化を付けています。

st1.png

st2.png

st3.png

st4.png

st5.png
私の作成した
背景透過png。
右クリックで
どうぞ。