入力事項の最初で、 0:左→右 1:右→左 2:上→下 3:下→上
の各数値を画像に設定することで、同時に4方向に画像を動かすことができます。
今回は、背景画像を見てほしいので、
var hsw = 1 ; // 途中で流れる画像を1個だけするか?( yes=1 , no=-1 )
を『1』にすることで、画像の流れを一時的に停止しました。
画像が出現する範囲指定の方法は、
こちらを参考にして下さい。
今回は窓枠は無いので、上からの位置(top)、左からの位置(left)、範囲の横幅(width)、範囲の縦幅(height)の位置指定は、枠の位置と同じにしています。
■注意!!■
なぜ、見本が2つ並んでいるのかというと、動く画像の大きさによって、少々見え方が違うからです。
画像が大きいと、動く画像の範囲指定が、最初のうちはズレています。
時間がたつにつれ、ちゃんと指定位置におさまります。
ブラウザIE以外のブラウザで、特にズレが大きいようです。
左側の10px〜20pxくらいの画像では、問題なく指定位置に出現しますが、右側の50px〜100pxの大きい画像では、最初のうちはズレています。