前回の『絵の中の全方向』と同じソースで、4方向に自由に画像を動かしています。
動く画像のサイズが大きいので、前回で説明したとおり、最初はズレて、時間がたたないと指定範囲内に収まりません。
前回と違うのは、まず画像の数。
大量に出す場合はあまり考えなくてもいいです。でも、今回、水中カメラマンは一人だけ出します。
画像総数は上から順番に振り分けられます。
使った種類は6種類。でも指定はugoku[0]からugoku[7]までの8指定。画面に同時に出す画像数の指定は15。
8の倍数の16指定にしなかったのは、カメラマンを一人だけにしたいから。
まず、魚やクラゲなど、動物は4種類で2匹ずつで、画像数は8。
でも泡は2個ではさびしいので、1種類を3指定して画像数は6。
カメラマンの指定は一番最後にして、2人出現しないようにします。
さて次は画像が出現する範囲指定。
今回は海の範囲指定とは異なっています。
クラゲは海の上方だけ。カメラマンは海の右半分だけで、あまり左右には出現しません。
魚も種類ごとに高さを少し変えました。
そして海を楕円形にしたので、海からはみ出さないよう、微妙に範囲指定を変えています。
◆全ソース◆
ソースの中でマウスの右クリックで『すべて選択』した後に、
再度右クリックして『コピー』