Altan5■画像D■ 複数種類の透過の画像が上る    最終修正日 : 2016/01/25

■2015/11/05:JavaScriptの「++i」と「i++」を「i++」で統一していましたが、意味が違うそうなので原本通りに修正。
■2015/11/05:選択制を止めて position="fixed";に統一。w と h の値を範囲指定に変更しやすいように修正。
■2015/12/12:JavaScriptのソースを2行削除。

●2016/01/25:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
Altan2■画像D■複数種類の透過の雪が降るを改造した、下から上へ画像が上るJavaScriptです。
複数種類の画像使用、ランダムの透過指定付き、スクロール指定選択(←この見本では固定)と文章の上に画像が上るか、文章の下に隠れるか(←この見本では隠れる)の指定選択等も、同様に指定可能です。

今回はさらに上る画像サイズ指定に、transform: scale()を付加しています。
これは使用する複数種類の画像サイズが全体的に少し大きめか小さめで、さらに複数種類の画像が同じサイズで無い時に利用すると便利です。
見本ではJavaScriptのソースの中で、「var Sca=0.6;」の指定で、全部の画像サイズを実寸サイズの60%表示にしています。
「var Sca=0.5;」なら50%、「var Sca=1.2;」なら120%、「var Sca=1;」で実寸サイズになります。
たとえば実寸が、横100px縦200pxの画像は「var Sca=0.5;」指定で横50px縦100pxで表示されます。
実寸とあまりにも違いすぎる拡大縮小はおすすめしませんが、ちょっとしたサイズ修正に便利です。
transform: scale()の解説は、HTMLクイックリファレンスから。