Snowmaker4■文字D■ 枠の中で透過の複数の星が降る    UP日時 : 2016/06/05

●2016/06/05:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。

■文字種類1個の文字が降るJavaScriptはこちら→ Snowmaker1■文字B■ 雪が降る

上記のJavaScriptを改造しました。
少し横揺れしながら文字フォントの星が降るJavaScriptですが、改造元にあった「降る領域選択を削除」し、範囲指定を付けました。
枠の中で、複数種類指定とランダムの透過指定の文字が降ります。
さらに、CSSのtext-shadowの指定(文字に影やボカシを付ける)も可能です。見本は星に輪郭線を付けてあります。
ただしこのtext-shadow指定を付けると、PCの処理速度が低下します。

範囲指定には何度も挑戦しつつ、いつも玉砕していましたが、今回こそ大丈夫!……なんじゃないかな、たぶん(笑)。
1.範囲指定の条件は、第一は枠の中にきちんとおさまること → 枠線や、角丸の部分に、はみ出して表示されないこと。
2.流れる文字が大きな文字でも全体が唐突に表示されるのではなく、徐々に文字の端から表示されること。
3.好みの位置に自由に範囲指定の枠を設定できること。
4.指定が複雑で無く、簡単なこと。
たぶん今回は、上記のすべての条件をクリアできたと思います。