●2018/10/06:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
2015/03/02:前回分を改造して、タイプ文字を JavaScript のソースの中ではなく、bodyに直接記述できるようにしました。
そのため、タグ使用時は通常通りに「"」が使用できます。
さらに、リンクタグや input タグ等の使用できないタグがあったのですが、これは私の改造ミスでした。今回は使用できます。
2018/10/06:開始時に一瞬、全文が表示されてしまうので、それを修正。
■小休止せずタイプ文字を打ち出すJavaScriptはこちら→ タイプ文字5■タイプ文字タグ使用・休止無し
上記を改造しました。タイプライターのように、自動で1字ずつ打ち出すJavaScriptです。
ブラウザ表示上は同じですが、上記のJavaScriptのソースをさらに簡略化しています。
タグが使用できるのは同じですが、改行タグ <br> だけ、半角文字「!」を代用します。
そして「!」が <br> になるよう、置換しています。
代用文字を半角文字「!」に指定しているので、タイプ文字の中に文字としての半角文字「!」は使用できません。全角文字「!」は使用できます。もし半角文字「!」をタイプ文字として使用したい時は、
if(str.charAt(i)=="
!"){str=str.replace(/
!/," <br >"); i += 4;}//■改行の置換
の行の2ヶ所の「!」を代用したい別の文字に変更して下さい。
そしてタイプ文字の中では、改行部分にその代用した文字を記述します。
置換の原本は
WEB相談室から。
タイプライター部分の原本は
JavaScript の質問用スレッドのスレN0 892〜から。
古いブラウザ対応分を削除して、簡略化しました。