マウスストーカー16-1■文字■ スポットライト・文章    UP日時 : 2015/11/14

この文章をクリックすると、明るくなります。

■重要■ 実は画面を明るくするためには、注意書きの文章をクリックしなくても、画面のどこでもクリックすれば明るくなります。
ただしリンクやリンクボタン等をクリックすると、画面は明るくなりますが、クリックしたリンクだけが動作しなくなります。クリックしなかったリンクは動作します。
そのため、リンクをクリックさせないために『この文章を』という指定を入れました。
これは『女の子を』という文章に変更してもかまいません。

マウスを動かすと、スポットライトが移動するマウスストーカーです。
画面のどこでもいいので(上記の■重要■参照)クリックすると、画面全体が明るくなります。
スポットライト以外の領域の色は、ページを開くたびにランダムに変化します。
ブラウザの更新ボタンを押してみて下さい。ランダムなので同じ色が表示されることもあります。

スポットライト以外の領域の色は「黒色、緑色、青色」の3色指定していますが、増加させることもできるし1色だけ指定すると、その色だけになります。
■CSSの#MoLで透過度を「 opacity:0.9; 」と指定しているので、薄く背景が見えています。
 この数値を「 opacity:1; 」とすると、スポットライト以外の領域が完全に見えなくなります。
 数値はお好みで指定して下さい。


ブラウザ Firefox だけ、少し違う動作をします。
このページから、当サイト内のリンクページに飛んで戻ってくると、画面は明るいままです。
その他のブラウザでは、画面は最初の暗いページに戻ります。


スポットライトの仕組みは、教えて!goo の回答者:fujillin さんの説明を参考にしました。
動作の基本は、一番シンプルなマウスストーカーの マウスストーカー1■画像■画像1個で1個 です。
透明な穴は背景色を指定しない「div領域」です。丸くするために角丸指定の黒色の border 枠線を付け、さらに全画面を黒色で覆うために、太さ 2000px の outline を重ねています。
このあたりの作成方法は、Altan10-1■画像D■枠の中でサイズ変化回転上る-B がヒントです。
その後クリックで、opacity(透過度)を「0」にすることで「div領域」を消しますが、この時 CSS の transition を利用することでゆっくりと消すことができます。最近の CSS の進化に感謝!

■ボタンクリックのJavaScriptはこちら→ マウスストーカー16■文字■スポットライト・ボタン
■ボタンクリックのボカシの付いたJavaScriptはこちら→ マウスストーカー17■文字■ボカシ付スポットライト・ボタン
■文章クリックのボカシの付いたJavaScriptはこちら→ マウスストーカー17-1■文字■ボカシ付スポットライト・文章


昔は、透過の GIF 画像を使ってスポットライトを作成されてました。
できればその JavaScript も紹介したかったのですが、どうしても eval 関数が削除できなくて断念しました…。