マウスストーカー9■文字■ 遊びたいマウス -雛形倶楽部-    最終修正日 : 2018/10/09

■マウスを画面の端に置くと、文字がマウスから離れて踊ります。

●2018/10/09:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
複数文字使用のマウスストーカーの JavaScript ですが、変わった動きをします。
画面の上下左右の端っこにマウスを置くと、文字がマウスから離れて、画面の中で勝手に踊りだします。
マウスを画面の真ん中に置くと、再びマウスストーカーになります。
なんだか生き物のような、不思議なマウスストーカーです。

原本は雛形倶楽部 から。
なお、原本には「eval関数」が使用されています。
しかし現在では「eval関数」は使用してはいけない関数なので、原本そのままの使用は避けて下さい。
雛形倶楽部については、降る上る10■画像B■銀河 -雛形倶楽部- の説明をどうぞ。

原本をHTML5対応にして、文字のサイズを連続で変化するようにしました。
見本の「var gopx=5;」は、最初の文字サイズ指定から、1文字ごとに 5px ずつ文字サイズ(font-size)を大きくしていく指定です。
見本は文字表示数が「10」、最初の文字サイズ指定が「10」なので、5px ずつ「10px,15px,20px,25px,30px,35px,40px,45px,50px,55px」と順々に10文字が大きくなっていきます。
「var gopx=-3;」と、マイナス指定にすると、3px ずつ、文字が小さくなっていきます。
マイナス指定をする時は、最初の文字サイズ指定は大きくして下さい。
「var gopx=0;」で、最初の文字サイズ指定と、全部の文字サイズが同じになります。
なお、ブラウザのクロムとオペラは 10px より小さい文字は表示できないので(全部10px表示)、全ての文字が10px以上になるような指定をして下さい。

■画像がマウスから離れるJavaScriptはこちら→ マウスストーカー5■画像D■浮きたいマウス -雛形倶楽部-
■実寸の画像がマウスから離れるJavaScriptはこちら→ マウスストーカー6■画像D■泳ぎたいマウス(実寸)-雛形倶楽部-
■枠線の四角がマウスから離れるJavaScriptはこちら→ マウスストーカー9-1■文字■四角枠で遊ぶマウス -雛形倶楽部-
■枠線の円がマウスから離れるJavaScriptはこちら→ マウスストーカー9-2■文字■円枠で遊ぶマウス -雛形倶楽部-
■平面の四角がマウスから離れるJavaScriptはこちら→ マウスストーカー9-3■文字■四角平面で遊ぶマウス -雛形倶楽部-
■平面の円がマウスから離れるJavaScriptはこちら→ マウスストーカー9-4■文字■円平面で遊ぶマウス -雛形倶楽部-

■2016/05/15:文字同士の間隔を指定できるように修正。
■2018/10/09:文字種類と文字色の表示の順番指定かランダム指定かの選択追加と、記述ミスなど微修正。