kurt.grigg3-2■画像■ CSSアニメの魔女が舞う    UP日時 : 2021/09/01


● 2021/09/01:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。

■1個の画像が舞うJavaScriptはこちら→ ■kurt.grigg3■画像■蝶が舞う

上記のkurt.griggのJavaScriptを改造しました。
蝶ではなく若い魔女がCSS指定のアニメで変化しながら舞うJavaScriptです。
CSSアニメの詳しい説明は、【CSS】animation・keyframesを徹底解説 でどうぞ。

今回は初めてJavaScriptのソースの記述で、「document.write」や「innerHTML」ではなく「insertAdjacentHTML」を使用。
これが最新式なんだそうです。
この方法を使ってCSSアニメの記述もJavaScriptのソースの中でできるのですが、使用する画像によっては指定したいアニメ変化の種類も違うだろうと、今回はあえてソースの外に出して、CSSで記述するようにしました。

JavaScriptとは無関係ですが、右から左へ流れている2人の魔女はCSSで動いています。
昔はmarquee(マーキー)タグを使用したものですが、HTML5ではマーキーは非推奨タグなのでCSSを使用。
そのCSSの詳しい説明は、CMANでどうぞ。

今回は透過、回転、サイズ変化等の指定は、CSSを使用しています。
JavaScriptで動かしているのは、若い魔女の舞う動作だけです。
念のため、魔女3人の画像実寸を記述。

・舞う若い魔女は横300px 縦270px。CSSで透過と回転とサイズ変化を指定。
・流れる年寄り魔女は横200px 縦194px。CSSで移動とサイズ変化を指定。
・同じく流れる猫を連れた中年魔女は横140px 縦125px。CSSで移動とサイズ変化を指定。

■画像がランダムに飛び回るkurt.grigg作成のJavaScript関連コーナーはこちら→ Kurt Grigg・メニュー


2021/09/02:★注意!★
JavaScriptの指定で「opacity:0;」を指定しているので、CSSの#picsのアニメ指定 @keyframes dance{~~}では、必ずopacity(透過)の指定を入れて下さい。

もし透過を使用したくない時でも 0% 時の記述も 100% 時の記述も「opacity:1;」の指定が必須です。
指定しないと舞う若い魔女の画像が表示されません。
流れる二人の魔女についてはJavaScriptの指定は無いので、何を指定しても自由です。