●2016/04/10:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
■フェードで背景画像が表示されるJavaScriptはこちら → 基本の背景3■フェード表示の背景画像
上記を改造しました。
ページを開くと敷詰の背景画像が表示されている画面から、だんだんフェードインで大きな背景画像が表示されます。
改造元のページで説明している↓
1.div領域とは違って、bodyの背景画像や背景色は、フェードインをすることはできません。
という特徴を利用しました。
bodyに背景画像を指定し、その上にdivで指定している背景画像がフェードインで出てくることで、背景画像が入れ替わります。
bodyに利用している画像も、divで指定している画像も、同じ画像です。
bodyには「background-size:25% auto;」を指定して画像を小さく敷詰表示し、
「id="bGa"」のdivには「background-size:cover;」を指定して、画面一杯に大きく表示しています。
「background-size」の説明は、
HTMLクイックリファレンスから。
bodyと「id="bGa"」のdivの「background-size」の指定を逆にしてもいいし、全然別の画像を指定しても面白い効果が出ます。
JavaScriptは改造元と同じですが、「var wt=0;」を「var wt=2000;」に数値を変更しました。
これはJavaScriptの開始時間を2秒遅らせるという意味で、それだけ最初のbodyの敷詰画像が長く表示されます。
■2016/04/10:
前回掲載分(2016/04/09)のJavaScriptは削除して、フェード自体はCSSの指定に変更しました。
透過(opacity)の切替だけをJavaScriptでします。