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1ページ目の内容です。CSSで個別背景色のピンクを指定。
2ページ目の内容です。CSSで個別背景色の水色を指定。
3ページ目の内容です。ここからの背景色は、CSSの共通指定分の薄い黄色です。
4ページ目の内容です。
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 開閉幕14 超簡単CSSでタブ切替    UP日時 : 2015/07/25

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JavaScriptを全く使用せず、CSSだけで作成したタブのページ切替です。
ページ部分とタブ部分を、全体のid="waku"で囲んでいます。id="waku"は全体領域の位置指定をするのに使用します。
ページ部分のid="page"には全ページ分の記述がされ、その見たいページは、タブ部分の「ページ内リンク」で呼び出します。
「ページ内リンク」は、当サイトの最初のHOMEページ等でも使用しています。
縦に長いページの場合、上部にメニューを書いてメニューをクリックすると、そのページの下の方に記述してある該当部分に一瞬で飛ぶリンクです。
詳しい説明は TAG index から。

仕組みがわかると簡単なのですが、ただ一つ、重大な欠点があります。
全ページを記述してあるid="page"の縦幅と横幅のサイズは1ページ分を表示するサイズしかありません。
はみ出した他のページ部分は非表示です。
それをタブをクリックすることで呼び出すと、「ページ内リンク」の性格上、呼び出されたページの先頭は、id="page"の一番上ではなく、表示画面の一番上にきます。
このタブ切替の全体領域の位置指定をどこに設定していても、タブ部分をクリックするとリンク先を表示画面の一番上に表示するために、全体領域枠が跳び上がるという現象が生じるのです。

その対策は、「跳び上がらないように、全体領域を画面の一番上に設置する」ということです。
原本はStronghold から。
そしてCSSで指定した「div#page >div」の「>」の説明はW3Gのページ下の方を見て下さい。今回初めて使用しました。このおかげで class 指定をせずにすみました。

全ソース:ソースの中をどこでも左クリックで『すべて選択』→右クリックで『コピー』を指定。ソースエリアの外をクリックすると『すべて選択』は消えます。