ブログパーツでよく見る時計のようなものを、自分のお気に入りの画像を使用して作成した JavaScript、第2弾です。
第1弾は
■合体11■Sl+Ot■フェードのリアル時計■から。
カウントダウンを追加した第3弾は
■合体16■Sl+Ot+Mv■フェードのリアル時計+カウントダウン■から。
第1弾との最大の違いは、
HTMLの記述が増えたことです。
第1弾では、時計を表示させるのに、
<div id="baseF"></div>の1行だったのが、
第2弾では
<div id="baseF">
1.スライドショー用の記述
2.時計文字用の記述
3.装飾の画像や文章
:
4.装飾の画像や文章
</div>←id="baseF"の終了
という形になります。
第1弾ではJavaScript のソースの中に記述していた「1」と「2」を HTML の中に記述することで、いろいろな装飾の記述ができるようになりました。
見本の画像に使用している3個の赤いリボンの画像は同じもので、CSSの回転指定を付けることで、リボンの向きを変更しています。
なお、画像表示順番はランダムにも変更可能で、スライド画像は同じサイズの画像を使用してもかまいません。
画像や文章の重ね方の方法の参考は、
AllAbout から。
■合体元JavaScriptはこちら→ フェード8■フェードでサイズ違い実寸表示 + その他14■面白■リアル時計3種