面白18■連番+拡張子のスライド    UP日時 : 2019/10/04

スライドショー表示
●2019/10/04:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。

■スライド画像を連番ではなく通常作成したスライドショーのJavaScriptはこちら→ 簡単1■自動スライド 超簡単

通常の簡単なスライドショー作成は、上記です。
しかし大量の画像でスライドショーをする時、画像名を列挙していくのが大変な時、画像が連番で作成してあれば、もっと簡単に記述できます。
これはスライド画像を連番で作成した自動スライドショーです。画像の拡張子は同一であれば、なんでもいいです。
原本の OpenSpace を使いやすいように改造しました。

たとえば、画像の名前が、mini0.png から mini15.png の16枚だったら ↓
var myurl="mini"; //★画像パス。連番数字以外の全画像共通部分
var ex="png";

それが image というフォルダーに入っていたら ↓
var myurl="image/mini"; //★画像パス。連番数字以外の全画像共通部分
var ex="png";

そのフォルダーが、この html よりも一つ上の階層にあったら ↓
var myurl="../image/mini"; //★画像パス。連番数字以外の全画像共通部分
var ex="png";


画像連番の開始番号は「0」でも「1」でも大丈夫です。

上記の例では、下記になります。 ↓
var n=0; //★画像の連番の開始番号。何番から開始してもいいが連番であること

極端な話、連番でさえあれば 16、17,18,19、20 の5枚の画像だけ使用することもできます。
その場合の指定は下記になります。 ↓
var imgs=5; //★画像の総枚数
var n=16; //★画像の連番の開始番号。何番から開始してもいいが連番であること

■スライド画像を連番で作成したマウスクリックのJavaScriptはこちら→ 面白18-1■連番+拡張子の画像クリックのスライド
■スライド画像を連番で作成したマウスオンのJavaScriptはこちら→ 面白18-2■連番+拡張子の画像マウスオンのスライド