簡単1■自動スライド 超簡単    最終修正日 : 2016/01/20

●2016/01/20:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
最も簡単なスライドショーのJavaScriptです。前回掲載分より、さらにソースが短くなっています。
下記のように、画像指定の表記についてはいろいろな指定方法がありますが、同じ意味です。記述しやすい方に変更してもかまいません。

var ga=new Array();
ga[0]="a1.jpg";
ga[1]="a2.jpg";
ga[2]="a3.jpg";
ga[3]="a4.jpg";
ga[4]="a5.jpg";

↓↓↓ 上の記述方法を、簡略化したのが下の記述方法。最後の ) の前には , (カンマ)無し。うっかりカンマを入れると動作しません。
var ga=new Array("a1.jpg","a2.jpg","a3.jpg","a4.jpg","a5.jpg");
↓↓↓ さらに簡略化したのが下の記述方法。こちらも最後の ] の前には , (カンマ) 無し。今回は下記の記述を使用しました。
var ga=['a1.jpg','a2.jpg','a3.jpg','a4.jpg','a5.jpg'];

■2016/01/20:即時関数で囲んで、グローバル変数を消しました。
JavaScriptの変数には、グローバル変数とローカル変数があります。
たとえば複数のJavaScriptを同じページで動作させる時、同じグローバル変数を使用すると、変数が上書きされて、1個のJavaScriptしか動作しません。
そのため同じ場合は、片方のグローバル変数を書き直したりするわけですが、いちいちチェックするのは大変です。
そのため即時関数を使用して、即時関数でJavaScriptを囲むことで、グローバル変数をローカル変数に変更しています。
この「 ◆簡単スライドショー + Fフェード版」のコーナーの分については、全件修正済みです。
修正済みの分については、他のJavaScriptの邪魔をしたり邪魔をされたりせずに、動作すると思います。
もちろん同じグローバル変数以外にも、同じ id を使用すると、JavaScript は動作しません。

pngの透過画像で、GIFアニメのようにしてみました→■簡単1-1■自動スライド GIFアニメっぽく■
画像順番がランダムに変化する → ■簡単1-2■自動スライド ランダムスライドショー■
画像本体のクリックでスライドする → ■面白1■画像クリックでスライド■
画像本体のマウスオンでスライドする → ■面白1-1■画像マウスオンでスライド■
CSSで3行追加して、画像の形を丸型に改造した → ■面白2■丸いスライドショー■
スライド画像を連番で作成した → ■面白18■連番+拡張子のスライド■